【ワールドトリガー】烏丸京介は太刀川隊だった!伏線や移籍した理由をまとめてみた
5月9日は「ねこ座」の16歳、烏丸京介隊員の誕生日!!
玉狛のメンバーから、迅さんのおさがりじゃないアウターとかプレゼントしてあげて欲しいですね!! …さらにイケメンに手がつけられなくなってしまう!!#ワールドトリガー#とりまる隊員お誕生日おめでとう pic.twitter.com/5QtOv9OPKp
ワートリ屈指のイケメンキャラの烏丸京介。彼は現在玉狛支部に所属していますが、最新22巻で昔は太刀川隊に所属していたことがわかりました!
玉狛支部移籍前は本部所属だったとは言われていましたが、所属部隊が明らかになったのは初めてですね!今回はとりまるが太刀川隊所属だったことを示す伏線をまとめました。
烏丸京介は太刀川隊だった!
烏丸京介の本部時代の所属部隊は太刀川隊だったということは以前から予想されていましたね。この予想が出てくるきっかけとなった描写をまとめました。
出水とやたら仲が良い
作中で最初に2人が会話したのは大規模侵攻編でした。出水がとりまるを助太刀したのですが、この時学年が違うにも関わらず出水はとりまるのことを「京介」と呼んでいたので、かなり仲が良いことがわかります。
またB級ランク選編で、とりまるは「射手としての技術を向上させたい」と言った修に出水の元へ弟子入り出来るよう取り計らってくれました。
他にもランク戦の観戦中など2人が会話している場面は多々あり、距離感の近い様子が度々描かれてきました。
太刀川隊の唯我がとりまるを敵視している
修が太刀川隊にやってきて唯我に「烏丸先輩の紹介で出水先輩に会いに来た」と伝えた時、唯我は「あの貧乏人の手先か・・・!」「よけいに許せん!いますぐ立ち去りたまえ!」と烏丸への敵対心を露わにします。
確かにとりまるはイケメンなので色々と嫉妬を買いそうですがここまで唯我が敵対心を露わにするのも、唯我がとりまるの替わりに太刀川隊に入ったと考えれば納得できますね。
さらに、とりまるの玉狛転属時期は1年前、唯我の入隊時期も1年前で、太刀川隊を抜けたとりまるの代わりに唯我が入隊したと考えれば辻褄が合います。
太刀川隊のエンブレムの由来
【Q8】
— ワールドトリガー公式 (@W_Trigger_off) 2020年7月10日
こちらはご覧の通り、④が正解です。
隊章の3本目の刀は唯我隊員…と見せかけて太刀川隊長の2本目の刀だという「残酷すぎるフェイント」のシーン(13巻第109話)ですが、実はこれ本来は、初期太刀川隊の「3人目」を指していたとか。それは一体誰なのか…? 最新22巻でお確かめください! https://t.co/7NyeGROEG6 pic.twitter.com/7kKlArWb4R
太刀川隊のエンブレムの三本の刀の由来について、太刀川が「1本目は俺、2本目は出水、3本目は俺の2本目の刀だ」と言って唯我をおちょくるシーンがあります。
これに関しても最新22巻で解説されました。3本の刀は太刀川隊のとりまるを含めた3人(唯我は勘定に入っていない)のことを表しているようです!
なぜ玉狛支部に移籍したのか?
では、なぜとりまるは太刀川隊を脱退し玉狛支部に移籍したのでしょうか。
これに関しては「とりまるは貧乏だからバイトを増やしたかったのではないか?」と予想します。
とりまるが脱退したのは約1年前で、ちょうど彼が高校生になる時です。
高校生に上がるとアルバイトができるようになるため、ボーダーとアルバイトを掛け持ちして生活費を増やそう・・・と考えたのかもしれません。支部には主に週2回のランク戦や訓練に出ることのできない隊員が所属するので、時間的拘束が比較的緩い玉狛支部に移籍しバイトをしたかったのでは?と予想します。
まとめ
烏丸京介が本部時代太刀川隊だったという伏線についてまとめました。
伏線をまとめて感じたのは、「葦原先生、情報を小出しにするのうますぎる!」ということです笑 いつか本編で彼の本部時代が描かれてほしいですね!
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