楽に稼ぎたい!ホワイトバイトの見分け方を現役大学生が紹介

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学生時代多くの人が経験するアルバイト。どうせ働くなら出来るだけクリーンな職場で働きたいですよね。

ですが中にはブラックなバイトが存在するのも事実。 しかも求人の段階ではそんなことはわからないので「もしこの職場がブラックだったら・・・」と考えてしまう方も多いかと思います。

しかしホワイトバイトにはある程度法則性があるので、探し方次第で簡単に見つけることができます!ここでは現役大学生がバイトを探してわかった、ホワイトバイトの見分け方を紹介したいと思います。

 

 

 

ホワイトバイトの特徴6選  

1 張り紙やHPで求人している

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バイトを探すときは大手求人サイトから探さない方が良いです。

 

大抵求人サイトに載っているのは大手のチェーン店。個人経営店の方が良いバイトが多いのですが(後述します)、求人サイトではそのようなバイトはなかなか載っていません。

 

そもそも人手が足りないから求人サイトを使っているのであって、人気のあるバイト先は求人サイトなんて使わなくても、店頭の張り紙やお店のHPだけで人が集まってきます。

 

ですのでホワイトバイトを選びたいなら

  1. 町を歩く
  2. 直接HPを見る

といった方法でアルバイトを探しましょう。

 

また、JOBLISTというサイトでは街に貼ってある求人の張り紙が投稿されています。普通の求人サイトでは見つからないようなバイトも見つけられるのでオススメです!(私が半年続けたホワイトなバイトはこのサイトで見つけました。)

 

2 友達に紹介してもらえる

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良いバイトに人が集まるのにはもう1つ理由があります。

 

それは「友達の紹介でバイトが雇える」ことです。

 

良いバイトなら友達に紹介できるし、紹介された側も働きたくなりますよね。だから求人サイトに広告を出さなくても人が集まってくるのです。

 

良いタイミングでバイトが空いている可能性は低いので運要素もありますが、友達にはバイトを探していることを伝えておきましょう。

 

3 個人経営店

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個人経営店の方が緩くてホワイトな傾向が強いように感じます。

 

というのも個人経営店の傾向として、

  1. 業務内容が比較的簡単
  2. マニュアルがない分柔軟に接客できる
  3. 髪色などに規定が無い
  4. まかないがもらえる

ことが挙げられます。

 

基本的に個人経営店は色々と緩いので働きやすいことが多いです。

 

私が以前働いていた個人経営店では、美味しい賄いが食べられるだけでなく、バイトがお客さんにお酒やジュースを奢ってもらえていました笑

 

ただし、個人経営店の傾向として

  1. 同時に入る人数が少ないことが多く友達を作りにくい
  2. 新人教育が緩いため仕事が覚えづらい場合がある
  3. 福利厚生はチェーン店の方が整っている

というデメリットが挙げられるので、これらの点が嫌な人はチェーン店を選ぶ方が良いでしょう。

 

個人的な意見ですが、初めてのバイトはチェーン店などのマニュアルがきちんとしている店で接客を基礎から学ぶ方が良いかもしれません。

 

こちらの記事ではマクドナルドのバイトについて紹介しています。

shenosekai.hateblo.jp

 

またホワイトバイトの多い個人経営店ですが、同時に当たり外れの差も激しいです。注意して選び、入った後にブラックだとわかったらすぐにやめましょう!

 

4 客層が良い

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接客業の場合客層の良さも重要なポイントです。

 

いわゆる「高級店」の方が民度の高いお客さんが集まる傾向があります。

 

お金を持っている人の方が精神的に余裕があるのかもしれませんね。変なクレーマーに絡まれる可能性もグッと減少するでしょう。

 

飲食店ならファストフード店より社会人が行くようなちょっと背伸びしたレストラン、スーパーなら業務用スーパーよりも高めの商品を取り扱うスーパー、というように選びましょう!

 

5 店内が狭い

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広くてお客さんが沢山来るお店だと、当然仕事の量も多くなります。

 

オーダーを取って配膳して食器を下げて・・・なんてことを同時にこなすのはなかなか難しいもの。

 

もちろん慣れればできるようになるかもしれませんが、 狭いお店を選ぶことで必然的に仕事の量が減り、またピーク時にもそこまで追い詰められないため楽に働けます。同じ時給で働くなら仕事が楽な職場で働いた方がいいですよね。

 

特にマルチタスクが苦手な自覚のある人はこじんまりしたお店を選びましょう!

  

6 店長の目が死んでない・印象が良い

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店長(もしくは採用担当)の目が死んでいるお店は地雷の可能性が非常に高いです!

 

店長の目が死んでいるということは、面接を受けに来た人に対して疲れを隠せない程普段の仕事が辛いということ。

 

もちろん店長が個人的に疲れていてバイトは生き生きと働いているという可能性もありますが、避けた方がベター。面接の時点で違和感を感じたら断りましょう。

 

これは私の体験なのですが、1番最初に受けた面接では店長から「本当にシフトに入れるの?」「バイトは部活と一緒。たくさん入った方が使える人間になれる。」「途中で勉強が忙しくて来なくなったりしない?」という内容を約30分間くどくどと言われました。

 

面接を受けている時は「こんなものなのかな?」と思っていましたが、家に帰った後どうしても違和感をぬぐい切れず辞退しました。(本当に正解だったと思います・・・)

 

それと、面接で店長と直感的に合わないと感じた場合もやめておいたほうがいいです。

 

いざ働く時に無理して合わない人と働いても精神的に辛いだけだと思います。面接の時は店の雰囲気も観察しておくのがベターでしょう。

  

ホワイトバイトを探して楽に働こう!

ここに書いたポイントに気をつけて選べば必ず良いバイトに巡り会えます。ホワイトバイトを探して楽しくお金を稼ぎましょう!