【高校生】絶対バレないスクールメイクのやり方
憧れの高校生活、少しでも可愛くなって学校に行きたいと思っている中高生の方は多いですよね!だけどメイク禁止の高校が多いのが現実。大学生になったらメイクできるのに辛いですよね。
ですが、先生の目をすり抜けてメイクをすることは可能です!今回は学校で絶対にバレないスクールメイクのやり方を紹介したいと思います。
昨日の自分より可愛くなって学校に行きましょう!
スクールメイクで大切なのはとにかくナチュラルに仕上げること!化粧している感が出てしまうとどうしても先生にバレてしまいます。それに、たとえ校則が緩くても周りにすっぴんの子が多い環境だと化粧っ気のある顔は何となく「人工的」な印象を与えてしまいます。
ですのでほとんどすっぴんに見間違われるような自然なメイクがオススメです。その方法を見ていきましょう!
スクールメイクのやり方 下地編
メイクをする前に必ず化粧水などで肌を整えてください。その後日焼け止めを塗りましょう。というか、将来の自分の為にも一年中塗ってください笑
SPFについてですが、真夏やアウトドアの時以外は肌への負担も考慮してSPF30程度にしておきましょう。(もしSPF30を使って焼ける感覚があればSPF50を使った方が良いかもしれません。)
日焼け止めを塗ったら、次はベースメイクです。
ベースメイクには化粧下地を使うのがオススメです。というのも、ファンデーションやBBクリームだとどうしても「何か塗ってる感」が出てしまいバレてしまうからです。そこで肌に薄くカバーできる化粧下地を使いましょう。
化粧下地の選び方で重要なのは自分の肌質に合ったものを選ぶことと、ナチュラルに仕上がるテクスチャーのものを選ぶことです。
基本的に肌は乾燥肌、普通肌、混合肌、脂性肌、敏感肌の5種類に分けることができます。
それぞれの肌質のざっくりとした特徴を挙げると、
- 乾燥肌→カサカサしている、洗顔後につっぱる
- 普通肌→肌質が良くトラブルが少ない
- 混合肌→Tゾーンはテカるがカサつく部分もある
- 脂性肌→テカリやすい、ニキビができる
- 敏感肌→アレルギーなどによって肌が荒れている
となります。
素人目線だと判断が難しい部分もあるのですが、おおよそで良いので自分の肌質を見極めてください。(例えば乾燥肌の方が脂性肌用の下地を使うと肌にかなりの負担がかかるので・・・)
テクスチャーは水っぽいものの方がよりすっぴんっぽく仕上がります。色に関してはピンク系が1番ナチュラルに仕上がって使いやすいです。
化粧下地を左右の頬・顎・おでこ・鼻先に置き外側に広げるようにして塗ることでナチュラルに仕上がります。肌全体に塗った後に水で濡らすタイプのスポンジで肌に馴染ませるとバレにくいです!
スクールメイクのやり方 アイメイク編
アイメイクでアイシャドウを使ってしまうとメイクしている感が出てしまうのでアイラインとクリアマスカラだけにとどめておきましょう。
アイラインはほそーーーーく引いてください。
オススメはにじみにくいリキッドタイプ。色は自分の瞳の色と同じものを使うと馴染みやすくバレにくいです。校則が特に厳しい人は黒目の上だけに引くとバレにくいと思います。
その後ビューラーでまつ毛をあげて、クリアマスカラを塗りましょう。
クリアマスカラを塗ることでまつ毛がキープされるだけでなくまつ毛のまとまり感が出て目元がナチュラルに強調されます。この時まつげをあげすぎるとメイクしてる感が出てしまうので、先生のチェックが厳しい学校の方はさりげなく上げる程度に留めましょう。
スクールメイクのやり方 リップ・チーク編
チークとリップはドラックストアなどで自分の肌に馴染みやすい色を探しましょう。
もしよくわからなかったらとりあえずコーラルピンクを使っておけば間違いないと思います。
チークはクリームチークの方が粉感が出にくくてバレにくいです。必ずラメの入ってないマットなものを選んで血色感をプラスする程度に薄く塗りましょう。(購入前に試供品で確かめてください!)
塗る位置としては、丸顔の方は頬骨の高い位置から斜めに、面長の方は頬骨より下から横長に入れると盛れやすいです。仕上げに顎先にチークをほんの少し載せると顔に立体感が出て良い感じになります。
リップは色持ちの良いティントをほんのりつけましょう。ツヤ感のあるリップの場合はテカっているとメイクしてるとバレるのでティッシュオフするのがベター。
スクールメイクのやり方 アイブロウ編
眉毛に関しては、普段から整えておきましょう。
最近流行りの薄めの前髪だと眉毛が見えるので、綺麗にしておいたほうがベターです。 可能なら脱色して髪色よりやや明るくしておくと重くなりすぎずおしゃれに見えます。
まとめ
絶対にバレないスクールメイクのやり方についてまとめました。
バレないということでかなりナチュラルなメイクになりますが、するのとしないのとでは大違いです。もし校則のかなり緩い高校であればもっと盛れるメイクに挑戦してもいいかもしれません。自分の出来る範囲で取り入れていきましょう!
関連記事