【ワールドトリガー】林藤支部長の強さは?考察まとめ

 

ワールドトリガーの主人公達の所属する玉狛支部のボスである林藤支部長。

作中で戦闘シーンの描かれたことのない彼ですが、旧ボーダーからのメンバーでありBBFのパラメーターではかなり高い数値を記録しています。初めてパラメーターを見た際に驚いた方も多いのではないでしょうか?

この記事ではそんな彼の戦闘能力やポジションなどについて考察してみました!

 

 

 

 

林藤支部長のポジションは?

プロフィールでパラメーターが公表されているのにも関わらずポジションが不明となっている林藤支部長ですが、彼のポジションについて考察してみましょう。

 

BBFに掲載されている林藤支部長のパラメーターをチェックした所、「射程」の値が6になっていました。

 

林藤支部長以外で射程の数値が6の隊員は、射手の二宮と銃手の北添です。

 

B級以上の狙撃手の隊員の射程の数値は全員7以上になっているため、恐らく彼は中距離の武器を使用しているのでしょう。

 

また、銃型トリガーの開発時期が弾トリガーの開発時期より遅いことから、林藤支部長のポジションは射手だと予想できます。

 

林藤支部長のトリオン量は9。作中でも上位のトリオン量である支部長だからこそトップクラスの射程を実現できているのでしょう!

 

林道支部長の戦い方は?

次に、林藤支部長の戦い方について考察しましょう。ここでは彼のポジションを射手だと仮定してパラメーターを見ます。

 

林藤支部長は攻撃メイン?サポートメイン?

他の射手のパラメーターを見ると、作中でポイントゲッターとして活躍していた二宮・那須は「防御・援護」の値より「攻撃」の値の方が高く、サポーターとして動いていた出水・修は「攻撃」よりも「防御・援護」の値の方が高くなっています。

 

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BBFより、作中で戦闘シーンが描かれた射手のパラメーター

 

そんな中、林藤支部長は「攻撃」と「防御・援護」の値が共に10になっています。

 

他の射手でこのような値の人はいなかったのですが、林藤支部長は攻撃とサポートどちらもできるタイプだったのかもしれませんね。

 

林藤支部長は試作トリガーを使用している?

全体的にパラメーターの数値の高い林藤支部長ですが、 特筆すべきは特殊戦術の高さです。

 

彼の数値は7になっていますが、これは改造・試作トリガーを使用しまくっている加古さんと同じ数値。ステルス戦闘を行う風間隊に次ぐ数値の高さです。

 

このことから林藤支部長はかなり特殊な戦い方をしていると推測できます。

玉狛支部なのでとりまるやレイジや小南先輩のように玉狛特製トリガーを使っているのかもしれません。

 

林藤支部長の指揮能力について

もう一つすごいのが指揮能力の高さです。

 

林藤支部長の指揮能力の値は9で、これはボーダー側の人間の中で風間さん・月見さんと同立の3位です。

 

指揮能力が組織やチームの強さを左右するワールドトリガーの世界において、彼の指揮能力はかなり頼もしいと言えるでしょう。

 

まとめ

いかがでしたか。かなり謎の多い林藤支部長ですが、パラメーターの高さからその強さが伺い知れます。今後彼の戦闘シーンが出てくるかわかりませんが、もし描かれた時には読者を驚かせてくれることでしょう。 今後の支部長の活躍に期待です!

 

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